担保・保証人不要の小口融資
消費者金融といえば一般的に、保証人や担保が不要な、個人に対する融資を指します。
さまざまなタイプのローンがありますが、融資額はそれほど大きくなく、基本的には
50万円が上限となります。また住宅ローンなどの場合は使途が制限されていますが、
消費者金融では基本的に利用目的は自由です。生活費の足しにしてもかまいませんし、
ギャンブルの資金にしてもルール違反にはなりません。友人との食事代など、
交友費として使うのもいいでしょう。
借金の理由に関係なくお金を貸してくれる、という点では、親や友人よりもありがた
い存在といえるかもしれません。
カードでキャッシング
消費者金融の利用形態で最もポピュラーなのは、カードを用いて融資をおこなうかた
ちです。
銀行のキャッシュカードのように、ATMやCDにカードを入れ、暗証番号を打ち込めば、
利用限度額の範囲内で自由に借り入れをおこなうことができます。
ATMやCDは全国のコンビニやスーパー、デパート、業者の支店、銀行などいたるところに
設置してありますので、どこにいても自由に借り入れがおこなえます。
借り入れ・返済の自由度の高さこそ、消費者金融最大の利点でしょう。
また、借り入れ回数や返済回数に制限はなく、何度でも利用可能です。
ATM手数料などもかかりませんから、数千円程度のちょっとした借り入れでも、
気軽に利用できます。
短期の借り入れなら利息は安い
消費者金融について、よくいわれるのが高金利だということ。
2007年3月現在、消費者金融専業業者の金利は25〜29%程度の商品がメインになっており、
銀行などのローンと比べるとたしかに高金利です。
金利が高い理由として最も大きいのは、貸し出し対象が広いということでしょう。
銀行などは、確実に返済ができるか否かを入念にチェックして、貸し出し対象を制限
することで貸し倒れのリスクを抑え、低金利で融資をおこなっています。
消費者金融の与信審査は、それほど時間がかかりませんし、銀行よりも幅広い対象に
貸し付けをおこなっています。そうなればもちろん貸し倒れのリスクは上がりますから、
その分金利を高くせざるをえないというわけです。
しかし短期利用に限れば、利息は驚くほど安く抑えることができます。消費者金融の利
息は日割りで計算されるため、たとえば3万円を1日だけ借りて返済した場合、現在の最
高金利である29.2%でも、利息はたったの24円です。





