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消費者金融のデメリット

高額・長期の融資は負担が大きい

消費者金融のデメリットで多くの人が真っ先に思い浮かべるのは、金利が高いということではないでしょうか。たとえば銀行がおこなう住宅ローンの金利は2〜5%といったところ。もちろん融資額が大きく違いますから、比較対象としては適当とはいえませんが、消費者金融が高金利だというイメージは、このような比較も原因となっているのかもしれません。消費者金融の金利が高いか否か、というのはなかなか難しい問題ですが、いずれにしても、高いと感じる人が多いのは間違いないところでしょう。
当然ながら、利用額が大きくなるほど、そして利用期間が長くなるほど、返済の負担は大きくなります。基本的に消費者金融は、高額・長期の利用には向いていないといっていいでしょう。小額・短期の利用こそ消費者金融を賢く利用するための原則です。


計画的な利用ができないと…

消費者金融は非常に便利な反面、危険な面も持っています。自由に借り入れられるので、人によっては、計画的な利用ができなくなってしまうのです。消費者金融の手軽さは、金銭感覚を狂わす原因にもなりうるのです。
加えて、借金総額が膨らんでも毎月の最低返済額はそれほど大きくなりませんから、事態の深刻さに気づくのが遅れがちです。気づいたときにはすでに手におえないほどの額を借り入れていたということもあるでしょう。
また、いったん負債が膨らんでしまうと、今度は返済ばかりを考えてしまいます。返済のために借り入れをおこなう人も少なくありません。当然ながら、そのような行為は問題を先送りにして、事態をより深刻にするだけです。返済のプレッシャーというのは相当なもので、往々にして冷静な判断ができなくなるものなのです。
このような多重債務は、現在大きな問題となっています。何度も繰り返すようですが、消費者金融を利用する際は、計画的な利用が前提となることを忘れないでください。


世間体が悪い?

消費者金融に対する世間のイメージは、かなり批判的といっていいでしょう。業者に対してはもちろんですが、利用者に対しても、消費者金融を利用しているというだけで「お金にルーズ」というふうな悪い印象を持つ人が多いようです。もちろん気にならない、という人もいるでしょうが、いずれにしても消費者金融を利用している人に対して、良い印象を持つという人はかなり少ないでしょう。
このような世間体の悪さも、消費者金融業者のデメリットのひとつといえるのではないでしょうか。消費者金融を利用していることを他人に知られたくない、という人は少なくないでしょうし、だからこそ、自動契約機で申し込みをおこなう人が多いのでしょう。
業者もそのあたりは十分心得ていますから、催促の電話でも本人か否かを確認せずに業者名を名乗らないなど、細心の注意を払っています。したがって、消費者金融を利用していることが第三者にばれるという可能性は、本人が口外しない限り、ほとんどないでしょう。ただし、財布に入っているカードを見られたら、勘の良い人なら気づいてしまいます。それほど気にする必要もないとは思いますが、知られたくない人は、会計の際に財布を開く場合などは、注意したほうがいいかもしれません。